コンビニの「コーヒー添加物・栄養」まとめ!
カテゴリ「賞味期限 飲み物」この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
手軽、おいしい、安い」と
三拍子そろったコンビニのコーヒー。
今まで一度も手を付けたことがないという方は
あまり居ないのではないでしょうか。
コンビニのコーヒーは店内で
飲めるスペースを設ける等、
どの店舗も注力している商品です。
ですが、やはり気になるのは
「食品添加物」
なんとなく、体に悪いイメージ
がありますよね。
今回はそんな
コンビニのコーヒーに含まれる添加物
についてまとめました。
コンビニの「コーヒー添加物」は危険!?
食品添加物と聞くと、
体に悪そうというイメージの方が
多いと思います。
ですが、そもそも
添加物とはなんでしょうか。
食品添加物とは食品製造の際に
添加する物質のことで、
- 食感を良くする
- 香り付けをする
- 着色する
- 腐敗を遅らせる
など様々なものを含みます。
また、
ビタミンやカルシウムも添加物として
扱うことがあります。
一つ思いに
「添加物=危険なもの」
「無添加=安全」
という思い込みはやめましょう。
ここで、コンビニのコーヒーを
注文した後の流れを思い出してください。
設置されているバリスタに
コーヒー豆が入っていて、
焙煎、抽出しているはずです。
ということは、普通のカフェで
入れるドリップコーヒーと
成分は変わらないんですよね。
つまり、
「コンビニのコーヒーに含まれる
添加物は含まれていない」
ため危険ではありません。
そんなコンビニで購入できるコーヒーと違い
実はファミレス等で自由に飲める
コーヒーにこそ添加剤が含まれています。
◇コーヒー含まれる添加剤一覧
■コーヒー増量剤
- リン酸塩
■コーヒー香料
- 酢酸ベンジル
- ジメチルチオエーテル
- ・B-ナフトールエチルエーテル
- PH調整剤
合成香料はこれだけでなく
ガムシロップ、ミルクなどにも
食品添加物が含まれています。
コンビニの「コーヒー栄養」まとめ!
日本食品標準成分表による、
コーヒー100gあたりの成分
を紹介します。
- 水分:98.6g
- タンパク質:0.2g
- 脂質:微量
- 炭水化物:0.7g
- 塩分 :0.2g
- カルシウム:2mg
- リン :7mg
- 鉄:微量
- ナトリウム:1mg
- カリウム:65mg
- ビタミンB2:0.01mg
- ビタミンB3:0.8mg
聞いたことのある成分が多いと
感じるかと思います。
どうでしたか?
コーヒー自体は病気予防に
非常に良い飲み物なので、
これからもどんどん飲んでいきましょう。
この記事の監修者
- 食べ物の情報を発信しています。健康に関する情報は年々変化します。より正しい情報を届けれるように注力します。
こんな記事を書いています
- レシピ2020.06.17ナムル調理徹底解説!基本の味付け、もやし茹で時間は?
- レシピ2020.06.17タコライスの定番「付け合わせ料理」4選!
- 食べ物雑学2020.06.17テスト中に「お腹が鳴らない」食べ物・方法まとめ!
- レシピ2020.06.17タコさんウインナーの切り方は?アレンジ「飾り切り」も紹介!