コストコの「危険な食べ物」はこの5つに注意!体に悪い理由も解説!

カテゴリ「カロリー
2018.10.27
2020.06.17
コストコ

この記事を読むのに必要な時間は約 16 分です。

 コストコと言うと、とにかく

「量が多くて安い」

ことで人気となったお店ですよね。

けど安いから
と言って
たくさん買うと、
「健康に危険な商品」
もあるんだよ。

しかし、「噂」として

囁かれるようになったのが

「コストコの食品は健康に悪い!」

「あんな食材をよく使うね!」

等のネガティブな噂なんです。

 

そこで今回は

「なぜコストコ食品が危険なのか?」

「体に悪い食べ物はどれなのか?」

と言ったところを紹介していきます。

「コストコ」ってどんなお店?価格が安い理由とは?

コストコは店舗の面積が広く、

置かれている商品は

食料品から日用品まで様々です。

 

2020年で日本には何と

26もの倉庫店を展開しています。

 

そてし、意外と知られていないのが

コストコ(Costoco)は古くからあり、

「1983年にアメリカの

ワシントン州シアトル発祥の小売店」

だったんです。

 

アメリカだとこういったお店が多いので

何だか納得ですよね。

 

そんなコストコが安い理由として、

「ホールセラー(卸売り)」

と言う方式をとっています。

これは
「売り場がそのまま倉庫」
にしたことで、
コストを下げて安く
販売できてるんですよ。

ここで、安い理由がこれだと

「何て食べ物が危険と言う噂が出る」

のか気になってきましたね。

こちらも見ていきましょう。

「コストコ」の食品が体に悪い理由とは?

食べ物

これは根も葉もない

嫌がらせの噂ではありません。

 

つまり、アメリカが本社なので

「海外から日本へ安価なものが輸入」

されると言うことです。

輸入には
「数日~数週間」
かかるので、
商品によっては
「保存剤・防腐剤」
「殺虫剤・農薬」
などが問題になります。

また、世界では

「食品の安全性を規制する

基準が統一されていない」

と言うことに加え、そもそも

日本は非常に安全性の高い食品ばかり。

 

日本人が東南アジアなどに行くと

必ずお腹を壊すのは

普段の食品に害が少ないからなんです。

 

では、それらを踏まえて

危険な食べ物を紹介しきましょう。

「コストコ」の危険な食べ物とは?

体に悪い

医者が口を揃えて

「多く食べない方が良い!」

と言われる代表的なものは

・白砂糖、小麦粉、古い油
・マーガリン、ショートニング
・人工甘味料

などが挙げられます。

 

では、ここから

「輸入品・添加物」と言う点から、

コストコで大量に買うと

非常に健康に悪い食べ物を紹介していきます。

①「ディナーロール」

ディナーロール

これはコストコでも上位人気商品で、

「36個入り424円(税抜き)」

と言うお買い得商品です。

 

しかし、よくよく考えると

「1個11.8円」

って安すぎませんか?

 

安いパンは

「食べるプラスチック」とまで言われ、

アメリカでは規制もあったのですが。。。

表示を確認すると、
小麦粉:外国産
油:ショートニング
が使われているんです。

この輸入された小麦には

「ポストハーベスト農薬」

が使われています。

 

この農薬は「殺虫剤、防腐剤」なので、

大量に食べるのは健康に良いはずがありません。

 

また、もう一つの

「ショートニング」

と言う油には悪玉コレステロールを増やす

トランス脂肪酸が多く含まれており、

血管の病気の可能性が高くなります。

 

最近では、健康志向のパン

グルテンフリー(小麦粉不使用)

ショートニング不使用

などが売れている理由も分かりますね。

 

②「精肉」

肉

アメリカ産の牛、豚、羊を

そのまま精肉して販売しています。

 

そのため、その生育環境に

大きなリスクが含まれています。

 

短期間に大量の肥育を行なうアメリカでは、

「成長ホルモンで急成長させている」

のが殆どです。

 

アメリカ産牛肉の99%以上に

使用されているとの報告もあります。

ただ、このホルモンが
具体的にどのような
健康被害を起こすかは
報告はないんです。

とは言え、医学会でも


「危険ではないのか?」

と注意されている添加物なので

大量に摂取するのは

止めておきたいですね。

 

③「加工肉」

加工肉

ウインナー、ハム、サラミ、

ミートボール、チキンナゲットなど

数多くの加工食肉が販売されています。

 

こちらもコストコで人気の

代表商品でもあります。

この加工肉に
含まれる添加物には
「日本でなぜか
規制されていない物質」
が含まれています。

海外では大腸がん、胃がん、乳がんなどの

腫瘍のリスクがあるとされ、

規制されている国も多いんです。

 

また、

肉類は材料となる家畜を育てる為に

使われる作物などにも

「遺伝子組み換えの作物」

「ホルモン剤」

の危険がはらんでいます。

 

④「ケーキ・タルト」

ケーキ

売り場で目を引くのが

ビッグサイズのケーキ類です。

これには
「ショートニング」
「マーガリン」
「生クリーム」
「着色料」
「外国産小麦」
と添加物の
オンパレードなんです。

さらに、コストコのケーキに

よく使われるドライフルーツには

「ソルビン酸K」と言う物質。

 

これは唾液と混ざると

「発がん性物質」に姿を変える曲者です。

 

さらにさらに、ケーキと言えばイチゴ。

 

コストコで使われている

「外国産いちご」は残留農薬が多い

と言うのも有名なんです。

 

⑤「ポテトチップス」

ケトルチップス

コストコのポテトチップスと言えば、

「ケトルチップス」ですよね。

 

1袋700円程度で

何と「907g」もあります。

ケトルシリーズは
・グルテンフリー
・化学調味料、防腐剤、
トランス脂肪酸不使用
・遺伝子組み換えでない
ジャガイモ
と安全なポテチなんだよ。

と言うことで安心して1袋。。。

ちょっと待って下さい!

 

そのケトルチップスは1袋で

「5000キロカロリー」

もあるんです!

 

通常、1食では

「700~900カロリー」

程度が目安と考えると、

この異常さがよく分かるでしょう。

 

また、ポテトチップスの中では

比較的良いと言うだけで、

「どう頑張っても健康に良い食べ物ではない」

ので表示に騙されないようにしましょう。

 

どうでしたか?

コストコはどの商品もそうですが、

「1回の食べる量を考える」

ことが非常に大切になることを

忘れないで下さいね。

 

今回紹介したパン、ケーキ、加工食品も

食事の中に取り入れても、

過剰に摂らなければさほど危険ではありません。

 

また、健康に良い・悪いと言うと、

「カロリーメイト」

はどうなんでしょうか?

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この記事の監修者

すず
すず
食べ物の情報を発信しています。健康に関する情報は年々変化します。より正しい情報を届けれるように注力します。

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