わかめの消化は日本人特有の能力!?その真相を徹底解説!

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この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

わかめは、消化が悪い食べ物です。

 

あまり体調が良くない時に食べると、

消化されていない状態で

排泄物に混ざって出てきてしまう事があります。

 

そんな消化が悪いわかめですが、

「わかめの消化は、日本人特有の能力」

という話もあります。

その話は本当なのか?

そもそも、なぜわかめは消化が悪いのか?

わかめの消化について、まとめてみました。

なぜわかめは消化が悪いの?

わかめは食物繊維を

非常に多く含んだ食べ物です。

 

わかりやすいのは

わかめのヌメヌメした成分で、

アルギン酸という食物繊維です。

 

この食物繊維が

人が消化できない成分です。

わかめの消化が悪いのは、

食物繊維が消化を妨げているからです。

 

しかし、

食物繊維は消化されない事で腸まで届き、

腸内環境を整えてくれたり、

血糖値の上昇を緩やかにしてくれたり、

体調管理には無くてはならないものとして、

摂取する事を勧められています。

 

わかめは食物繊維を多く含んでいる事で

消化が悪い食べ物となり、

食物繊維を多く含んでいる事で

体に良い食べ物となっているのです。

わかめの消化能力が違う驚きの理由とは?

わかめの消化は、

日本人特有の能力であると言います。

フランスの学者が、

海藻を消化できる酵素を発見しました。

「この酵素を作り出す事ができる細菌が、

日本人の腸でしか見つかっていない」

という事が根拠となっています。

 

日本人は、縄文時代の頃から

海藻を食べていた可能性があるというほど、

古くから長い間海藻を食べてきました。

 

海藻を生のまま食べていた頃に、

海藻に付着していた細菌を

生きたまま体内に取り込み、

その細菌が死滅する事なく腸内に定着した結果、

海藻を消化できる能力を

手に入れたと考えられています。

 

しかし、

この研究での調査対象は人数も少なく、

実際に海藻を消化する時に

この細菌が消化に与える影響が

どの程度あるかもわかっていない状況です。

 

つまり、

「わかめの消化は、日本人特有の能力」

という説は断定する事はできない

と考えた方が良いようです。
 

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