「みょうが」って何?カロリーや栄養効果は?

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そうめんがおいしい季節を向かえると、

「みょうが」の季節も本番です。

 

そんな「みょうが」って

そもそも何か知っていますか?

 

また、

薬味では主役の「みょうが」ですが、

カロリーや栄養面などは

あまり気にしたことがなかったと思います。

 

今回は「みょうが」の栄養情報や薬味以外の

魅力についても紹介します。

「みょうが」の正体って何?

みょうがは、実は「花の蕾」です。

みょうが花という品種もあります。

 

花の外側のガクの部分に相当し、

放っておくと先から伸びてきて

花が咲きます。

 

みょうがを食べるということは、

蕾を食べることになります。

 

ふきのとうも同じですが、

自分の身を守るために

苦い成分を持っていて、

それが独特の味覚になっています。

 

苦味は加熱すれば抑えられるので、

天ぷらなどにすると

食べやすくなるのはこのためです。

 

ただし、苦み成分は

消化器系の働きを弱めてしまうので、

食べ過ぎには注意してください。

 

ちなみに、

花が咲いてしまったみょうがは

おいしくありません。
 

「みょうが」のカロリーは?

みょうがのカロリーは

100g(10~15個)12kcalです。

 

ほぼきのこ類と

同じくらいのカロリーなのですが、

1食分のみょうがは数個分ですから

ゼロに近いカロリーと言えます。
 

「みょうが」にはヒノキと同じ成分が!?

みょうがはスパイス効果だけしか

期待できないのでしょうか?

 

みょうがは

独特のさわやかな香りがします。

 

その香りの正体は

「α-ピネン」という成分で、

ヒノキの精油にも多く含まれています。

 

森林浴と同じようにリラックス効果があり、

神経の昂りを抑えてくれます。

 

リラックスできるということは、

自然と血流が良くなり

肩や首などの凝った状態にも有効です。

 

α-ピネンは脂溶性なので、

油と一緒に取ると吸収が良くなります。

 

みょうがを食べ過ぎると

物忘れがひどくなる
 
と聞いたことありませんか?

 

これは迷信で、

みょうがにしてみればいい迷惑です。

 

実際はその逆で、

α-ピネンには集中力がアップする

という報告があるくらいです。

 

α-ピネンの持つ

リラックス効果と血流により、

脳に新鮮な酸素が行き渡る

からだと言われています。
 

「みょうが」の栄養効果は?

みょうがには豊富な

ミネラルが含まれています。

 

モリブデンは

鉄の働きを助けるミネラルで、

糖質や脂質の代謝を促進してくれます。

 

また、

マンガンは代謝を助ける酵素などを

活性化してくれますので、

抗酸化作用も期待できます。

 

モリブデンやマンガンは

微量の摂取で十分なので、

通常の生活では

不足になることはありませんが

日々の調子を整えてくれます。

 

バテ気味の夏に、

そうめんの薬味にすることで

ミネラルを補給できる

生活の知恵だったのですね。

 

さらに

α-ピネンや苦み成分は

加熱した方が効果が高くなる

ということがわかりましたので、

肉や魚と一緒に炒め物にすれば、

味にアクセントが付きます。

 

これからみょうがをどんどん

取り入れていきましょう。
 

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